2012年6月27日水曜日

底抜池


底抜池 in Japan

資料館を出て順路通り進むと、忍野八池の一つ底抜池がある。
パッと目には深そうに見えないが、泥が堆積しているので、実際の底は深いらしい。
パノポールで突いてみようかと思ったけども、神域だというので自主規制。

渡邉家一階


渡邉家1F in Japan

3階から降りてきて1階。
梁や柱は太いが、鴨居が低い。
戦後からの日本人の身長が高くなったのが実感できるか?
富山の五箇山の合掌集落は人が住んでいるので生きている家というのが感じられたが、この家は人は住んでいないので物が一杯にあるが、生活感は感じられない。

渡邉家三階


渡邉家3F in Japan

榛の木資料館へ入り 一回り見て3階まで上がる。
照明もろくに無かった時代にこんなに薄暗いのはどうかと思うが、梯子を上がり天窓まで顔を出すと、涼しい風が入ってくる。
確かに屋外と比べると段違いに涼しい。
明るさよりも涼しさを取ったということだろう。
当時の人は夜目が利いたに違いないと勝手な仮説を想定。
ここではパノラマを撮れないというか、パノラマ映え(?)しないので、一段降りて撮影。
時代の流れか、火災防止なのか照明はLED化されてました。
薄暗いので三脚使用。

榛の木林


鯉の池 in Japan

富士山が見えるようなので忍野八海へ。
うす曇ながら何とか富士山も見える。
前回は時間の関係で入らなかった『榛の木資料館』へ。
300円を払って入場。
料金所の屋上は展望台になっているので上がる。
富士山の見えているうちにパノラマ撮影。

前の池は八海には入らないらしい。

2012年6月26日火曜日

石室神社


石室神社 in Japan

岬の先端部から折り返して、石室神社へ。
中に入ると一部床が透明になっているものの、古くなっているので良くは見えず残念。
荷物を軽くしたかったので三脚を置いてきてしまったが、パノポールの水準器をみながら写せば何とかなるかなと撮影。
お騒がせしたので、お賽銭を払って参拝。


石廊崎


石廊崎 in Japan

石廊崎に到着すると17時になっていた。
さすがに人もいなくなって駐車場の石廊崎漁港は漁師さんがまばらにいるだけでした。
有料駐車場も人が居ないので駐車していいのか判らなかったので、邪魔にならないところにバイクを駐車して歩く。
廃園になった石廊崎ジャングルパークの横を通り15分ほどで石廊崎灯台が見えた。
灯台の横を通り先端へ向かうと、岩に埋め込まれたような石室神社があった。
後で調べると秦の始皇帝5世の孫を祭っているそうだが 本当か?
岬の先端まで行くともう一つの熊野神社の小さな社が鎮座している。
これも岩に半分埋め込まれていた。
パノラマを撮影しようかとポールを伸ばすと海風が強くて大変。
山の方に風力発電の風車がいくつもあるのがうなずける。

2012年6月21日木曜日

江川邸


土間 in Japan

雨も降っているので屋内で撮影できる場所ということで、江川邸へ。
伊豆を治めていた代官の江川家の屋敷で一部は室町時代からの部分もあるそうです。
叩き土間の土には塩が混ぜられていて、湿気を呼び込むので常に湿り気があってホコリが立たない。
大河ドラマの『篤姫』の撮影が行われたらしく、チケット売り場に展示してあったけども、番組を見ていないので、どこでどう使われたかは判りませんww。

ここの36代目の代官様は反射炉を作って大砲を鋳造したり、パンを作ってパン祖といわれたり、絵を描いてみたり 結構にマルチ。
下は以前に撮影した反射炉。


韮山 反射炉 in Japan

2012年6月14日木曜日

鎌倉 成就院


成就院の階段 in Japan

江ノ電に乗って成就院へ。
予想以上の混雑。
アジサイをメインに撮りに来たけど、これはこれで面白いかな。
三脚禁止とか書いてある が! PanoPoleは一脚と判断して撮影。
若干下面処理は失敗気味...orz

2012年6月13日水曜日

アジサイ祭り


二ノ丸のアジサイ in Japan

まだ花ショウブは咲ききっていないので、華やかさが足りないかな?
それでもアジサイ祭り中なので人は多い。


アジサイ祭り in Japan

見栄えの良さそうなところでパノラマの撮影をしてみる。

御茶壷曲輪in小田原城


御茶壷曲輪 in Japan

小田原城へアジサイを撮影しに行きました。
が、バイクでグルグル3週ほど小田原城を回る羽目になりました。
バイクが嫌われているのが嫌になるほど実感しました。
結局は南入口の藤棚観光案内所の横に置かせてもらえました。

曇り空なので、怪しい雲になるように画質調整。

2012年6月11日月曜日

RF-603


Nordal PanaPoleの付属品のApture PRO COWORKERの代替品としてYONGUNOのRF-603Nを導入。
Amazonで¥5500でした。
パッケージは好印象。

COWORKERは電池が23A 12Vというセキュリティーとかキーレスエントリーに使われるもので、コンビニでは売ってません。
おまけに高い 1個¥500オーバーです。
2~3回撮影に出かけると電池切れになるので、タマリマセン。
接続コードが悪いのか、プラグが悪いのか断線しまくって作動不良が多くて、騙し騙し使ってました。
接続コードを検索しているときにRF-603を見つけたのでこのたび購入してみました。



送受信機2個&レリーズケーブルセットです。
おもちゃっぽくなくていい感じ、中国メーカーもいい仕事します。
本来はストロボのスレーブユニットですが、レリーズも切れます。
16ch設定できるので、多灯撮影も可能 TTL使えませんけどね。
私の目的といえばレリーズだけなので、使わないですが。


電池ボックス内にはシリカゲルが入ってました。
なにやら日本的な丁寧さです。
単4作動なので手持ちのニッケル水素の充電池が使えました。

D700に装着するとこんな感じ。
2.4GHzの電波を使うこともあって電波法に抵触しないか心配なぐらいに結構遠くからも作動しました。

2012/11/09追記
ケーブルのカメラ側がニコン純正と比べると耐久性が無く、断線しました(泣)
使える機材のセレクトショップでRF-603のレリーズケーブルを扱っていたので購入しました。
あとは・・・・ストラップ穴があれば便利かな?

2012年6月8日金曜日

三ツ峠


三ツ峠山 in Japan

体力が落ちまくっているのでとりあえず梅雨前に山行。
近場ということで三ツ峠山へ。
御坂峠側から1時間掛からず12時30分 山頂到着。
羽虫が多くてヘキヘキ。
私の目的地は山頂にアラズ。
山頂の柵を乗り越え この直下の天狗の踊り場へ。


天狗の踊り場 in Japan

登ったことはあっても降りたことはなかったので新鮮ww。
平日ともあって誰も居ない。
しかしながら下からハーケンを叩くような金属音が聞こえる。
1パーティーは居る模様。
降下支点にロープをセットして大根おろし横から降下。


大根おろし in Japan

途中で足場があったので、撮影。
概ね成功だけど、ロープが一部切れているw。
第三バンドへ降りて平行移動すると、下のパーティーが上がってきていた。


第3バンド in Japan

第二バンドまで下りると青空が見えてきた。
もう少し待っていれば、もう少し天気がよくなりそうなので、昼食。
待っていると、ウィンドウブレーカーを着てるにも関わらず、寒い。
天候はあまり回復もしそうにないので、下まで降下。
帰宅の途に付くころに富士山が見えるぐらいに天気が回復....。

2012年6月7日木曜日

リモート

NodalのPanoPoleに付属していた Apture PRO coworkerの断線と23Aという高価なバッテリーの問題でヘキヘキしてました。 cowokerのケーブルを検索している時に見つけた YONGNUO(ヤンニォオ?)のRF-603N というラジオスレーブが使えそうです。 ストロボのスレーブ用らしいですが、レリーズも切れるというスグレモノ! 単4 2本で作動なので電池問題も解決! 値段もAmazonで¥5500 それポッチっとな。 うむ楽しみだ。

2012年6月1日金曜日

御胎内

御胎内静宏園内の御胎内の撮影に挑戦。
修験道の修行に使われたのもあって短い割には狭いので辛い。
天然記念物ということもあって、洞内には照明設備はまったくナッシング。
とりあえずブラックダイアモンドのオービット一つと、ペツルのジブカを携えて洞内へ。
入口近くの大腸部へ。
三脚をセットして、カメラをセット。
内臓、外部フラッシュもFisheyeなどの画角はカバーしてくれない。
バウンスで撮影できるかもしれないけど、周囲8枚上下2枚+1で撮影するパノラマ撮影では露出場バラバラになりそうなのでLEDランタンのみで撮影。
カメラをパノラマ雲台にセットすると、カメラの側面の平らな部分が上になったので、オービットを乗せて撮影。
下側は三脚の脚が影が出来てしまうので、15秒のスローシャッターを生かして、ランタンを左右、前後に振って、影を消すことに。
画像を確認してみると、いい具合に影が消えているので、天井もフリフリ♪。


印野胎内 大腸部 in Japan

合成してみると天井が明るすぎてなんだが、ディテールは判る。
あとは2つぐらいランタンを用意して出口と入口方向において撮影したら、良さそうな感じ。